『ホウ・シャオシェン映画祭トークショー』
 2006年10月14日(土)17:20〜
  【シネマヴェーラ渋谷】参加者・Jeioさん提供レポ
*******************************************
トークショーがおわり、私が入り口の方にいくと人だかりが見えました。「あ゛〜羽田さんだぁ〜〜。」
男性ファンの方に囲まれていました。
(みなさんよくぞ引きとめてくれました。感謝。)
私が近づくとこちらを見て、(笑顔でした)
私も羽田さんをみて、なんと視線を交わしてしまいました!!
何秒ぐらいかな?お辞儀すると、お辞儀をかえしてくれました。
と他のファンの方がサインをお願いしたので羽田さんはサインを書き始めました。その間に、出待ちするといって裏口で待っていた管理人さんを呼びに行きました。
そして、管理人さんと羽田さんがご対面となりました。
(↑管理人さんよろしく。一番いいところ。)
他のファンの方が撮影したり、サインをいただいておりましたが、私は何も持っていませんでした。
「あーいいなぁ。何か持ってくればよかった〜。」すると、管理人さんが手帳とボールペンを貸してくれました。(感謝。)
マネージャーさんが2回目ぐらいの「じゃあそろそろ」といいましたが、ファンの方がいろいろ要望をお願いしていました。
私は、今回は他の方のように色紙を用意したわけではないので、サインもらえなくてもしょうがないかぁ。なんて思っていました。
ところが、なんと!!!!!
羽田さんは帰る様子をみせるどころか、私を気にかけてくださってサインを書いてくれたのです。
そこで、私は「お忙しいところ申し訳ありません。お願いします。」と手帳とペンをわたしました。
途中、羽田さんが書きにくそうに見えましたので、「書けます?」と尋ねると「羽」がきちんとかけておりました。
ちょっと驚かせてしまったみたいでした。
(サインの途中で声かけないよね。申し訳ありません。)
サインが書き終わって、マネージャーさんから「じゃーそろそろ」という声がありました。
そして、羽田さんのほうから「皆さん、誕生日のプレゼントいろいろとありがとうございました。」というお言葉をいただきました。
羽田さんは帰りの車に向かっていきました。
「お疲れさまでした。ありがとうございました。」
と、私は発していました。
舞い上がっていました。もーよく覚えていません。
羽田さんのそのときの衣装がわかりません。
羽田さんの嬉しそう顔をずっと見ていました。。。。

と、私のところのレポートになります。



今回、仕事が、たてこんでいて参加できるか、どうか難しいところだったのですが、参加してよかったです。
大切な思い出となりました。
管理人さんが出待ちできる理由わかります。
唯一交流できる機会ですし、出待ちしたくなりますよね。また、お会いしたくなりますよね。

サインをもらうことが私のひとつの希望でした。
それが、こんなにはやく叶うとは思いませんでした。
たとえば、イットのパンフやラヴレターズの本にサインがほしいと思っていました。
でも、実際は手帳の1ページで、ほんとに、よくいやな顔をせず、やさしいです。
私にはもう羽田さんにサインをお願いできる機会がないかもしれません。
でも、もう十分なのです。だって羽田さんがわざわざまって書いてくださったのですよ〜。大切にします。
一枚の紙が宝物になるのですね。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ながれとはいえ、きちんと、お礼をいえませんでした。
次回、お礼を伝えたいです。




トークショー、勝手にベスト3

第3位は
羽田さん登場。(私たちは最前列真ん中の席)
管理人さんに気がつく。お辞儀、隣の私にもお辞儀、もちろん私もお辞儀。
さすが、管理人さん3シーズン目すばらしい。積み重ねって大切ですよね。

第2位は
かなり、視線があいました。
壇上から席がどのような感じで見えるのか、認識できるのかわかりませんが。
おそらく、サインをいただいたときの感じだと、わかっていただけたようです。
凄いね。凄いことだ。
舞台上の羽田さんは大きくかんじました。

第1位は
羽田さん、スタッフの撮影のひとに驚く。
トークショーが終わりに近づき、会場スタッフのカメラマンさんが、私の右席まえの通路で撮影しようとするとそちらを見て、怪訝そうな、芸能花舞台のような感じになったのです。
おそらく、マナーの悪い方が撮影をしようとしたと思われたのでしょう。
そういった仕事をしていると、だいぶマナーの悪い方がいるのでしょうね。
そういうことに、敏感になってしまうのでしょう。たいへんですよね。

と、お話の方もフラワーズ・オブ・シャンハイの撮影時などのお話で、おもしろく拝見できました。
裏話ってどうしても、おもしろいですよね



本物の羽田さんは。。。。
年下のわたしが言っていいのかわかりませんし、照れますが、サインをいただいたときのことを思い出しますと「ちっちゃくて、かわいい」と思いました。
テレビで拝見すると大きくみえますよね。
でも、実際は、本物は、
ちいさくて、ほんとうに、かわいい。かわいかったです。
この表現、大丈夫かな?細くて、きゃしゃな感じで。
よく、羽田さんの近くにいる人は平気ですよね。
あの笑顔といい、好きになっちゃいますよね。
主任もしょうがないワケですよ。
やっぱ羽田さんって、もてるワケですよ。
(なんのこっちゃ。)

管理人さま、ありがとうございました。
いい思い出ができました。
3年間の集大成となりました。
今回、サインをお願いしていたのは、男性ファンの方でした。だから、同性の管理人さんには今後も頑張ってほしいです。男性のファンの方って(羽田さんにとって)怖い部分もあると思うのです。
羽田さんも同性の方が中にいたほうが、安心するとおもいます。
みなさんも、イベントに行く時はサインをいただけるように準備しておくことをおすすめします。



羽田美智子様
誕生日プレゼントお礼のお言葉ありがとうございました。お心のなかはわかりませんが、
そのお言葉はずっと用意していただいていたものだと感じております。
別れのタイミングで声を張って、お言葉をいただけて。

今後も応援しております。         jeio
                      
Oct. 2006



********************************************